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​▷育てる場所

半日陰から日なたで、夏の高温期でも極端に乾燥しない、水はけのよい土壌で育てます。
生育旺盛で、背はそう高くなりませんが、多数の枝が出て、大きく育ち、また水を欲しがる品種のため、鉢植えより庭植えでの栽培がおすすめです。

​▷土・肥料など

1~2月と、開花後の7月中旬~8月下旬に緩効性化成肥料を施します。

​▷お手入れ

花が終わってから翌年の3月までの間に剪定します。3月を過ぎると新芽を刈り取ってしまい花が咲かなくなるため時期には注意が必要です。
花が咲き終わった11〜12月もしくは2〜3月に、細く弱い枝や形の悪い枝を切り落とし、全体を丸く半円形になるように整えます。
大きく育った株は、2〜3年に1度程度、地際2〜3節くらいまで切り戻しましょう。適期は11月です。花数は減りますが、枝の勢いは増し、翌年には大きな花をつけてくれます。

​▷水やり

特に必要ありませんが、極端に乾燥する夏の高温期には、朝か夕方に水やりします。

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