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▷育てる場所
1年を通して、日当たりと風通しのよい戸外で管理しましょう。大きく育ちますので、広いスペースに植えると安心です。
▷土・肥料など
水はけの良い土を好みます。肥料はあまり多くは必要としません。
▷お手入れ
自然樹形でもフワフワと動きが出て美しいので必ず剪定が必要という訳ではありませんが、放任すると1メートル以上に生育することもありますので、枝が混み合ってきたなと感じたらこまめに剪定するようにしましょう。
いつでも剪定できますが、できれば梅雨前に、蒸れ対策の為の剪定をして風通しを確保することをおススメします。
混み合った枝や内側に向かって伸びる枝などを、分岐点からカットします。枝の途中で切ってしまうとそこから枝分かれして枝が伸び、余計に枝が混み合ってしまいます。株の中まで風が通るようなイメージでカットしましょう。
▷水やり
乾燥にはとても強く、過湿を嫌いますので水を与えすぎないよう注意します。。
地植えの場合は、根付いてからは特に水やりは必要ありません。夏場の高温乾燥が続いたときはたっぷりと水を与えましょう。
鉢植えの場合は、土がしっかり乾いてから葉に水がかからないように気を付けながら水やりを行ってください。
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