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​▷育てる場所

一年を通して日当たりの良い環境を好みます。日陰にも強い耐陰性を持つので、明るい室内であれば問題なく育てることができますが、あまりに暗い場所で管理すると、葉が柔くなり枝垂れて調子を崩すので注意が必要です。

​▷土・肥料など

基本的に追肥は必要ありません。

​▷お手入れ

4月〜10月の比較的暖かいときに、伸び過ぎた枝や茂りすぎた枝葉、枯れ枝などを切って風通しが良くなるように剪定しましょう。

​▷水やり

乾燥に強い反面、多湿を嫌います。土の表面が乾ききったのを確認してからたっぷり水を与えます。10月頃から水やりの回数を減らしていき、生長が止まる冬季は、水やりを控えて乾燥気味に育てます。土の乾燥を確認した2~3日後に控えめに水やりしましょう。

​🔻ATTENTION!

ゴムの木は、枝や葉の切り口から白い樹液が出てきます。
ゴムの木の樹液は天然ゴムの原料として利用されており、ラテックスアレルギーを持つ人は注意が必要です。
アレルギーのない人でも、体質によっては痒みやかぶれを起こす可能性があります。
植え替えや剪定などで樹液に触れる際には、軍手やエプロンを着用して作業すると安全です。
もし皮膚や衣類に付着したら、時間が経つと落ちにくくなってしまうので、すみやかに洗い流しましょう。
またペットやお子様にもご注意願います。

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