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​▷育てる場所

日当たりと水はけ、風通しの良い場所を好みます。

​▷土・肥料など

肥料は控えめに&「リン酸」が含まれていないものを!これは、オーストラリアの土にはほとんどリン酸が含まれておらず、グレビレアはそんな土壌でも育つよう進化しているためです。

​▷お手入れ

古い枝や枯れ込んだ枝は生え際で切ります。茂りすぎると下枝が日照不足で枯れ込みますので、適度に枝を間引いて樹冠内部まで日差しが入るようにすると下枝の枯れ込みも減ります。

​▷水やり

過湿を嫌う一方、水切れで枯れやすい植物です。特に、夏の暑い時期は水切れを起こしやすいので、たっぷり水を与えてあげてください。水切れさせると大きなダメージを受けます。夏は表土が乾いたらすぐに、冬は乾いて2~3日後に水やりをします。

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