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グリーンネックレス

キク科/セネキオ属

緑色の小さな玉が連なって育つグリーンネックレスは、
「緑の鈴」とも呼ばれる蔓性の多肉植物です。

気候の穏やかな春と秋に成長します。
年間を通して適度な水やりをしますが、真夏と真冬は控えめにします。
本来、多肉植物は砂漠のような乾燥地帯で自生しています。
またグリーンネックレスは丸い葉に水を蓄えており、
普通の草花よりも水やりは控えめにします。
過湿状態にとても弱いため、土が常に湿っていると根腐れを起こします。
水を与えすぎるよりは、数日間ほったらかしという状態のほうが元気に育ちます。

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